町内3小学校で租税教室を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月17日更新
税の大切さを学ぶ
5月14日に駒ケ嶺小学校、同15日に福田小学校、同16日に新地小学校の6年生を対象として、租税教室を実施しました。
授業では、税金の仕組みや種類、納税の意義について、テキストや「税金のなくなってしまった世界」をテーマにしたアニメを見て学習しました。また、義務教育や身近にある施設にどの程度の税金が使われているかを1億円分のお札レプリカに見て触れて学習しました。児童たちは興味津々で、一人ひとり1億円の重みを体験していました。
授業を終え、児童からは「税金が50種類もあることに驚いた」、「税金は私たちの健康や生活を守るために必要で大切さがわかった」、「税金が何に使われているのかわかって勉強になった」との声が上がっていました。
<新地小学校での租税教室の様子>