新地町納税貯蓄組合に加入しませんか?
(1)納税貯蓄組合とは
納税貯蓄組合は、隣近所(地域)や勤務先の方々によって任意に組織された組合で、町税等の納税資金を計画的に貯蓄して税金を無理なく納期限内に確実に納付するために活動している団体です。
令和6年度で町内に76組合があり、加入世帯数は661世帯、加入組合員数は1,171人です。
(2)納税貯蓄組合への加入方法
地域や勤務先で既に設立されている組合へ加入する場合は、その組合の代表(組合長)へお申し出ください。
また、新たな組合を設立する場合は、町への届出が必要となります。
【新規組合設立要件 : 組合加入者の把握(町税等を納める人が10人以上必要)】
〇設立の届出(税務課へ提出)
・組合設立届(第1号様式 [Wordファイル/11KB])(第1号様式 [PDFファイル/102KB])
・組合設立届記載例(第1号様式記載例 [PDFファイル/135KB])
・組合員名簿(第2号様式 [Excelファイル/26KB])(第2号様式 [PDFファイル/31KB])
・組合員名簿記載例(第2号様式記載例 [PDFファイル/64KB])
・同意書 [Wordファイル/24KB] 同意書 [PDFファイル/59KB]
(3)奨励金
組合の健全な育成のため、納期内に町税等を完納した組合に対し、年度末に奨励金を交付しています。
(1)組合員(世帯)均等割・・・ 組合世帯数に応じて、予算の範囲内で定める額
2~ 4世帯 4,000円
5~ 9世帯 6,000円
10~14世帯 8,000円
15世帯以上 10,000円
(2)組合員数割・・・・・・・ 1組合につき町税及び国民健康保険税ごとに、納税した世帯数に応じ、予算の範囲内で定める額
一般税 1世帯 1,500円
国民健康保険税 1世帯 1,000円
(4)納税貯蓄組合連合会
町内の納税貯蓄組合をもって構成し、組合相互の連絡を図るともに、発展を助長し、納税思想の普及かん養に努め、もって納税成績の向上に貢献することを目的に活動しています。
連合会は、総会を開催のうえ、口座振替の推進、納期一覧表の作成・配布、啓発広報・研修活動などを行っています。
(5)問い合わせ
既存の組合に加入する場合の組合長への連絡先や、新規に組合を設立する場合などの問い合わせは、お気軽に税務課までお問い合わせください。